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りっぴさんと過ごした4012日 グループホームにやってきたあるセラピー犬との交流の物語
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りっぴさんと過ごした4012日 グループホームにやってきたあるセラピー犬との交流の物語

加藤惠美子(著者)

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りっぴさんと過ごした4012日 グループホームにやってきたあるセラピー犬との交流の物語

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎メディアコンサルティング
発売年月日 2017/04/01
JAN 9784344912014

りっぴさんと過ごした4012日

¥1,430

商品レビュー

3

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2023/02/19
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※このレビューにはネタバレを含みます

最初は楽しく読んでたんだけど、利用者さんにケガさせられた話が気になってしまって… セラピー犬が欲しいっていう人間のエゴで、結局普通は起こり得ないケガ負ってるじゃん… 「体が大きい犬じゃないと、犬を踏んづけたり犬につまずいて転んでしまう可能性があるから大型犬がいいって考えなら譲れない」って最初に断ったブリーダーの人合ってるじゃん… りっぴさんは置かれた場所で幸せだったんだろうけどさ。 ホームの人たちは利用者第一になるから、セラピー犬は外注の方がいいんじゃないかな。犬第一にしてくれる組織に所属しておいて欲しい。 まぁ、あと犬の気持ち、勝手に想像して文章書かれるの苦手だ

Posted by ブクログ

2017/07/05

認知症グループホームを立ち上げた著者の実録。 アニマルセラピーを起用しようと候補犬を探し、ラブラドールのりっぴさんとの出会いから4012日間の充実の日々、お別れまでが描かれている。 りっぴさんのお茶目で優しい性格や、認知症グループホームでの体験・活躍の姿などが、著者の視点とりっ...

認知症グループホームを立ち上げた著者の実録。 アニマルセラピーを起用しようと候補犬を探し、ラブラドールのりっぴさんとの出会いから4012日間の充実の日々、お別れまでが描かれている。 りっぴさんのお茶目で優しい性格や、認知症グループホームでの体験・活躍の姿などが、著者の視点とりっぴさんの目線とで語られて、温かい気持ちに包まれた。 りっぴさんのホームでの存在感のすごさに、犬の持つ不思議な力を、またしても確信した。 固くなな入居者がりっぴさんによって変わっていく様子や、スタッフや周りの人間の気持や行動を良い方向に変えていく力。他、最期が近づくご老人を解る力、りっぴさんを触ることで頭痛がやわらぐという癒し力、人事採用時には、向いている人を見抜く力を発揮したエピソードなどなど。 人には犬が必要だと、心から思う実話に出合えた。 アニマル(ドッグ)セラピーが、もっともっと広まることを願いたい。

Posted by ブクログ

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