商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文響社 |
発売年月日 | 2017/03/01 |
JAN | 9784905073772 |
- 書籍
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長生きの統計学
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長生きの統計学
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巷で話題になっている健康方法、これをすると身体に良いって本当⁈と思われることをエビデンスをもとに解説した本。 クイズ形式で読みやすい。 ☆食事編 ・コーヒーは1日4杯以上飲む人の方が死亡リスクが下がる ・沖縄は戦後、食事の洋風化で短命化が進んでいる。 一方、野菜の摂取...
巷で話題になっている健康方法、これをすると身体に良いって本当⁈と思われることをエビデンスをもとに解説した本。 クイズ形式で読みやすい。 ☆食事編 ・コーヒーは1日4杯以上飲む人の方が死亡リスクが下がる ・沖縄は戦後、食事の洋風化で短命化が進んでいる。 一方、野菜の摂取量が全国一の長野は全国の平均寿命のトップを走る。 ・ナッツはがんや心臓病などの死亡リスク軽減の効果がある (目安量は、 マカダミアナッツ→1日5粒程度 くるみ→7かけ程度 アーモンド→1日20〜25粒程度) ・地中海ダイエットはリバウンドが少なく効果が持続する(オリーブオイル、魚、ヨーグルト、ナッツなどを食べる) ・がん予防に効果的なのは、にんにく ・りんごは1日半個で薬が不要になる ・きのこはがんのリスクを下げる ・辛いものを習慣的に食べると死亡リスクが下がる ・鉄分は多すぎても少なすぎてもよくない (女性は少ない傾向にある。) ・缶ビール1本は死亡リスクが低下する ☆生活習慣編 ・見た目は体の内側を表す ・年収1000億を超えても幸福度は上がらない ・定年後も生涯現役で、元気なうちは仕事を続けた方が健康で長生きできる ・座っているときに、貧乏ゆすりをすると死亡リスクが下がる ・睡眠時間が少ないと脂肪が燃焼しにくい ・睡眠は90分サイクルとは限らない ・痩せ型も寿命を縮める一因 ・人は周囲の人の影響を受ける(禁煙、幸福度など) ・身体活動と幸福度には相関関係がある。 アクティブに体を動かすと幸福度が維持される。 ・自然に囲まれたところに行くと幸福度が上がる ☆運動編 ・適度に身体を動かすと健康でいられる (目安は人と話すをしながらできる程度の運動) ・短時間運動法もOK ・歩行スピードが速い人ほど、介護依存になるリスクか低く、死亡リスクも低い。 (腹筋と大腿の前側の筋肉を特に鍛えた方がよい) ☆メンタル編 ・とても健康だと自覚している方か死亡リスクが低い ・何事にも楽しみを見つけると、健康寿命が長い ・自分の強みを生かした方が、仕事でより成果があげられる ・誠実な人ほど死亡リスクが低い
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