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色は無言であなたの心を動かしている。
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2017/01/01 |
JAN | 9784479761563 |
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色は無言であなたの心を動かしている。
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商品レビュー
2.5
4件のお客様レビュー
スポーツウェアは蛍光イエローが中心。寝巻は夏も冬も春秋物も上は辛子色、下は紺かグリーン。その他登山用品や小物も黄色いものが欲しい。 黄色のものを探しに買い物に行く。最近はなかなか難しいことに気付き、WEBで注文するが思っていた黄色と違うことも少なくないので難しい。 いつの間にか...
スポーツウェアは蛍光イエローが中心。寝巻は夏も冬も春秋物も上は辛子色、下は紺かグリーン。その他登山用品や小物も黄色いものが欲しい。 黄色のものを探しに買い物に行く。最近はなかなか難しいことに気付き、WEBで注文するが思っていた黄色と違うことも少なくないので難しい。 いつの間にかに異常に黄色が好きになっていて「私の頭の中はどうなっているのだ?」と思い本書を手に取る。 ■memo ・黄色の暗示効果 元気、華やか、子供、ワクワク、ひらめき 同じ色ばかり使っている人はメンタル的にも偏っていることが多い。 ・黄色の効用 ひらめきの色、会議で活発な議論や新しいアイデアを期待したい場合、黄色を取り入れる。
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【学び】 ●病院の色使い ・婦人科:ピンク→女性ホルモンをアップさせる ・小児科:明るい色 ・全体:黒はプロフェッショナルを感じさせる、紫は不安を搔き立てる色 ●明るい色味を好む老人はボケにくい ・明度の高い、明るい色がオススメ ・パステルカラーは厳禁、色が識別できなくなる 看板や標識をパステツカラーにするのは最悪なこと ●生理不順の時 ・黒を身に着けない ・定期的にいろいろな色を使ってみる ・恋をする ●毎朝の色選びには、セラピー効果がある ●やる気が出ない時 ・赤い下着を身に着ける(体が暖まる) ●不妊治療の寝室にピンクや白、赤はNG ・ピンクベージュやベージュ、ミントグリーンが良い ●太っている時に黒を着るのはNG ・黒=太って見えるでも過言ではない ・ここぞという時だけ黒を着るのが賢いやり方 ・黒は特別な時(冠婚葬祭など)に使用する服 ●ビジネスを広げたい ・女性が多い会社なら男性はピンクを着ると良い ・男性が多い会社なら女性は青を着ると良い ●新しいグループに入る時 ・周囲と調和する緑が一番良い ・逆に紫はやめておいた方が良い ●会社や自宅など、青のカーペットを敷き詰めていると鬱っぽくなりやすい ●パーテーションの色も青ではない色にする ・パーテーションは面積が広い為、心への影響が高い ●議論を活発にしたい時 ・黄色を使う(ファイルやマグネットなど) ・黄色はひらめきの色 ●ガッツリ仕事や勉強を頑張れるのは、濃い茶色 ・ナチュラルテイストで、リラックスできる雰囲気でははかどらない ・白い壁の部屋に白い照明では集中力が低くなる ●資料にやわらかい色は厳禁 ・キーカラーを決めて、「ここだけ」を引き立たせる ・グラフなどにする場合、女性はピンク、男性は青で表すと分かりやすい ●マルチタスクをこなすのに効果的 ・緊急は赤、急ぎや重要は緑 ●グレーのスーツは怒っている相手をさらに怒らせる ・グレー=あいまいさ が際立つ ・クレーム対応などは、誠実さを表す紺色(ネイビー)で ・手土産は「限定もの」だと印象が良い ・コーヒー、紅茶よりもお茶の方が喜ばれる ●子どもの成績があがる部屋 ・床の色:ベースカラー(6~7割)、 カーテンなど大き目の物をサブカラー(2~3割)とする ・青や紺でしゃっきりする ・低学年のうちは青や紺ではなく、カラフルで遊び心のある部屋にする ●学習塾は、真っ白ではなく、アイボリーくらいが良い ・長机ではなく、1つずつの机が良い ●子どもに大事な話をする時は青、母性を感じさせるならピンク ●子どもとコミュニケーションをとりたいなら、黄色(子どもに寄り添う) ●インテリアはアイボリーかベージュが良い ・リビングは緑、ベージュ、茶色が良い(暖かみやリラックスを感じる) ●イライラする家は赤を使っている 【感想】 なるほどな、と思うところが多々あり、今後のインテリアなどを考える時の 参考にしたいと思った。
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読んでるあいだ、わりあい多く思ってたのが 『この話、色、関係なくない?』 でした。 もちろん「色」に興味があって手に取りました。色が心に及ぼす影響とか、解説を期待していました。もちろんそういう要素もあるのですが、内容を見て、いろんな要素を無理に色に結び付けているようにしか読...
読んでるあいだ、わりあい多く思ってたのが 『この話、色、関係なくない?』 でした。 もちろん「色」に興味があって手に取りました。色が心に及ぼす影響とか、解説を期待していました。もちろんそういう要素もあるのですが、内容を見て、いろんな要素を無理に色に結び付けているようにしか読めませんでした。 お店の色遣いの話をしてたら急に立地や構造の話。 肝心なところで「奇抜すぎる」「おしゃれすぎる」と、急に主観が入りすぎて抽象的。 色遣いが出来てないものを否定するような言い方。 に、私は読めました。あくまで私は、ですが。 (特定の色に憎しみがあるの?という印象すら残りました…。) ほかには >おみやげは小分けにされてるものを選びましょう え、えぇ、それはわかりますが >卵料理は(略)食べ飽きることがありません。 など、色んなことも決めつけられているな、という気持ちになりました。 お話はわかりますし、きっと伝えたいことがたくさんあるんでしょう。ただ、詰め込みすぎて色の話題がかすんでいます。このタイトルなのもあって内容が「?」でした。お店も「看板」「店の作り」大事なんですよね?本もそうではないでしょうか。 ライフスタイル本で色の要素を含む、なら、もう少し納得して読めたかもしれません。集中できるいろ、発想をうながすいろ、良さそうな情報もあるだけに残念です。 本を一冊書きあげたということに対する尊敬と、なるほど、があったことに☆2つです。
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