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図解 スナイパー F-FILESNo.052
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図解 スナイパー F-FILESNo.052

大波篤司(著者)

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図解 スナイパー F-FILESNo.052

1,496

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新紀元社
発売年月日 2016/06/24
JAN 9784775314333

図解 スナイパー

¥1,496

商品レビュー

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2017/10/16

自分でちまちま創作をしているんだが、その中に射撃の好きな主役がいる。 そいつをスナイパー一歩手前くらいまで、でもあくまで歩兵、というレベルにするにはどの程度何だろうと思って、読んだ。腕も頭もスナイパーになり切れないっていうその感じとはと思って。 技術的なことは書きながら読み返す...

自分でちまちま創作をしているんだが、その中に射撃の好きな主役がいる。 そいつをスナイパー一歩手前くらいまで、でもあくまで歩兵、というレベルにするにはどの程度何だろうと思って、読んだ。腕も頭もスナイパーになり切れないっていうその感じとはと思って。 技術的なことは書きながら読み返すのだろうけれど、読んで初めて知ったのは、スナイパーとして大事なことが、好奇心と注意深さだったこと。 確かになんにでも興味を持たないと、些細な違いにも気が付かない。ただスコープを覗いて、敵がいたら撃てばいいわけじゃないのだからね。 私の中の、スナイパーのイメージって、遠くの場所から、ライフルでもって敵を撃つという姿なんだけど、そうではないんだねぇ(笑) 某アニメで、この世の最も不条理なことは殺し、というセリフがあったけれど、スナイパーはその不条理を、その終りまで(敵の絶命まで)見ていなければならない。 本の中で、メダリストとの違いを書いてある箇所があったのだけれど、私は戦場に立ったことがないから分かっていないのだけれども、別の本では、敵を殺すことのむごたらしさより、戦友の死を防げない方が相当心に堪えるのだそうだが、兵士はどんな不条理と戦うのだろうね。

Posted by ブクログ

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