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風の如く 久坂玄瑞篇
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風の如く 久坂玄瑞篇

富樫倫太郎(著者)

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風の如く 久坂玄瑞篇

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/06/19
JAN 9784062195508

風の如く 久坂玄瑞篇

¥1,650

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2023/05/19

時代という流れの中で苦悩する人達を描いているのかな。 吉田松陰、久坂玄瑞の次は高杉晋作。 久坂玄瑞の純粋さが伝わらない気がします。 もっといろいろな葛藤があったのでは。

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2018/08/13

富樫倫太郎の“風の如くシリーズ”の2冊目。久坂玄瑞篇。 架空の長州藩士 風倉平九郎の目を通して描く、激動の幕末。坂本龍馬、西郷吉之助、徳川慶喜が長州の視点で登場。 吉田桐蔭亡き後、村塾の意思を継ぐ久坂。桜田門外の変から蛤御門の変まで、冷静だった彼が攘夷熱の頂点で25年の生涯を...

富樫倫太郎の“風の如くシリーズ”の2冊目。久坂玄瑞篇。 架空の長州藩士 風倉平九郎の目を通して描く、激動の幕末。坂本龍馬、西郷吉之助、徳川慶喜が長州の視点で登場。 吉田桐蔭亡き後、村塾の意思を継ぐ久坂。桜田門外の変から蛤御門の変まで、冷静だった彼が攘夷熱の頂点で25年の生涯を自ら断つまでを追う。 次のバトンは高杉晋作へ。乞うご期待。

Posted by ブクログ

2016/02/18

吉田松陰編から続く2作目。 幕末の動乱の中で迷走、そして暴走する長州藩。終盤はまさに四面楚歌状態になってしまう玄瑞達が気の毒すぎます。 平九郎の、“・・この国を救いたい、少しでもよくしたい・・そう思っているだけなのに・・・”との悲痛な心の叫びが胸に刺さります。 次は晋作兄貴がメ...

吉田松陰編から続く2作目。 幕末の動乱の中で迷走、そして暴走する長州藩。終盤はまさに四面楚歌状態になってしまう玄瑞達が気の毒すぎます。 平九郎の、“・・この国を救いたい、少しでもよくしたい・・そう思っているだけなのに・・・”との悲痛な心の叫びが胸に刺さります。 次は晋作兄貴がメインですかね。

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