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きたきつねのゆめ 北の森の動物たちシリーズ
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きたきつねのゆめ 北の森の動物たちシリーズ

手島圭三郎(著者)

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きたきつねのゆめ 北の森の動物たちシリーズ

1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 絵本塾出版
発売年月日 2015/03/23
JAN 9784864840651

きたきつねのゆめ

¥1,870

商品レビュー

5

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2024/11/12

2024年11月12日(火)朝学 4年A組 作者の手島圭三郎氏は、「北海道の人で、版画家で、彫刻刀を使って絵を描いていること」を説明して、読み始めました。 子どもたちも彫刻刀を使ったことがあるようで、身近に感じてもらえました。 大型絵本だったので迫力があり、子どもたちも絵本の世界...

2024年11月12日(火)朝学 4年A組 作者の手島圭三郎氏は、「北海道の人で、版画家で、彫刻刀を使って絵を描いていること」を説明して、読み始めました。 子どもたちも彫刻刀を使ったことがあるようで、身近に感じてもらえました。 大型絵本だったので迫力があり、子どもたちも絵本の世界に引き込まれていきました。 “きたきつねのゆめ”は、何だったのか? おかあさんやきょうだいと一緒だったころも幸せだったけど、新たに出会いがあります。 これからも幸せに暮らせ、あたたかくなったころ、あかちゃんがうまれているかも?で終わるので、子どもたちもホッとした気持ちになっていたようでした。 (読み手:H)

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2023/09/14

きたきつねが森で鹿や鳥、お母さんの夢を見る。その幻想的な様がなんとも言えない美しさだ。木版画の味わい!

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2021/11/17

「日曜美術館」を観て購入。 手島さんは一冊の絵本を世に出すために、一年という時間をかけているそうだ。きたきつねの毛の一本一本や、樹皮の彫り込み、ふしぎなもりのうねるような線などから、その時間の厚みがしっかりと伝わってくる傑作だった。 明快かつ幻想的なストーリーにも惹き込まれる。 ...

「日曜美術館」を観て購入。 手島さんは一冊の絵本を世に出すために、一年という時間をかけているそうだ。きたきつねの毛の一本一本や、樹皮の彫り込み、ふしぎなもりのうねるような線などから、その時間の厚みがしっかりと伝わってくる傑作だった。 明快かつ幻想的なストーリーにも惹き込まれる。 厳しい冬を乗り越えて、春も命も巡ってくる。そのことへの喜びと厳粛な思いが伝わってきた。

Posted by ブクログ

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