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残花繚乱 双葉文庫
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残花繚乱 双葉文庫

岡部えつ(著者)

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残花繚乱 双葉文庫

693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2014/12/26
JAN 9784575517538

残花繚乱

¥693

商品レビュー

3.1

9件のお客様レビュー

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2024/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

登場人物全員繋がってるあたりも面白い 上司と不倫、その上司の妻に不倫がバレて何故かお見合いをもちかけられる。不思議。 書道の友だちもとことん嫌な女だし とにかくそういう人と深く関わらなくて良かったと思う。 最終的には上司と書道の友だちが1番きもかった

Posted by ブクログ

2018/03/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

不倫中の女性・西田りかと彼女に関係する女性たちのドロドロの群像劇。関係者はりかの不倫相手の貞淑な妻にその娘、りかが通う書道教室の書道家、同じ生徒で整形を繰り返し人生を謳歌する女、同じく生徒で外資系企業で働き夫と企業を計画している女と女おんなの物語。章ごとに視点が変わるのだが、お前もか、おいおい、お前もか、という濃い繋がりは偶然と運命と策謀が入り乱れ、飽きさせない。個人的には美羽の若さゆえの潔癖さが実に痛々しく刺さった。彼女たちに絡む男どもも一筋縄ではいかず(まぁ、最低野郎だみんな)、何かを抱えたまま突き当たる終着点。ここまでぐちゃぐちゃになった関係性にも関わらず、明るい未来を見せているような感じで締めているために、どこか清々しく感じさせる読後感は見事。なるほど女とは愛おしいと思うのだった・・・か?

Posted by ブクログ

2016/09/30

想像と違った内容だったけれど、ドロドロとした男女関係のオムニバスでおもしろかった。結末ははっきりしないけれど。

Posted by ブクログ

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