商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2014/09/13 |
JAN | 9784569821085 |
- 書籍
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河合隼雄の幸福論
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河合隼雄の幸福論
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商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
ゆとりのある見通しを持つことや、対話することの大切さを説いていた。好きなことがあると幸せにつながるというので、好きなことを見つけて大事にしていきたいと思った。
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感想ではなく、雑感を述べさせていただきます。 目次の後に「写真提供:河合嘉代子」と奥さんの名前がある。本文には写真は無いのに・・。よく見ると、カバーの見返しに河合さんの笑った顔写真があった。(これか!) この本の底本は「しあわせ眼鏡、1998 海鳴社」だが、家族や子供たちや日...
感想ではなく、雑感を述べさせていただきます。 目次の後に「写真提供:河合嘉代子」と奥さんの名前がある。本文には写真は無いのに・・。よく見ると、カバーの見返しに河合さんの笑った顔写真があった。(これか!) この本の底本は「しあわせ眼鏡、1998 海鳴社」だが、家族や子供たちや日本人の将来を俯瞰的に見てしあわせを論じている。 なので、この本の「幸福論」という表題はおかしいと思う。購買部数を増やす出版社の営業的な戦略だと思う。「幸福」ではなく、あくまでも「しあわせ」。この題名変更を河合隼雄さんは許可しないと思う、今でも。 それに、内容を調べると、半数は「幸福」というテーマに関連してない、教育論であったり、社会批判だったりである。 この本には合計30冊もの本の紹介されている。本の紹介で、お茶を濁して、文字数を増やしている感は否めない。 類似本のこの本の6年前に出版された「こころの処方箋、1992刊」に本の紹介が何冊あったかを調べたが、夏目漱石と白洲正子の本、2冊だけだった。この違いをどう見るか?これは「こころの処方箋」は、トーハン(出版物専門商社・取次会社)の「新刊ニュース」という月刊誌に載った随筆なので、利害がからんで、やたらに本の紹介ができなかったのかもしれない。(「幸福論」は中日新聞などに掲載されたエッセイ) PHPの新装版は2014版と2023版の2回あるのだが、2014版はエッセイ数が59とある。河合さんの本論の内容は「しあわせ眼鏡」からずーと変わらないので、エッセイ数はどれも60で2014年度版のカバーにかいてある59は間違い。
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幸福とは何か、考えさせらる本です。 私にとっての幸せは、好きな時に、好きな人と会ったり、好きなことを自由にできることです。
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