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泥棒だって謎を解く 宝島社文庫『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2014/08/06 |
JAN | 9784800231086 |
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泥棒だって謎を解く
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商品レビュー
3.1
13件のお客様レビュー
まず主人公?の刑事が人殺し。そしてその刑事もミンチみたいにして殺される。そして黒幕は刑事ってとんでも無いやん!!泥棒の方が真っ当…?笑
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表紙と題名から、日常の謎解きかしら…と思っていたらなかなかグロい&重い。 刑事2人と泥棒2人の4人は幼馴染。まったく正反対に成長した4人だけど、刑事だから正義、泥棒だから非常識…ってあらすじではない。 そのうちなにがなにやら…どんどん人も殺されるし、その殺され方がグロい。...
表紙と題名から、日常の謎解きかしら…と思っていたらなかなかグロい&重い。 刑事2人と泥棒2人の4人は幼馴染。まったく正反対に成長した4人だけど、刑事だから正義、泥棒だから非常識…ってあらすじではない。 そのうちなにがなにやら…どんどん人も殺されるし、その殺され方がグロい。謎的にはすぐに解けるんだけど… 最後のほうはとにかく一気読み。 それにしても自分の家の防犯が気になってくる(笑) ドラマ化したらおもしろいかも。続編ないのかぁ… ドラマ化の脳内再生は、ヒョエは神木隆之介さん、久間は岡田将生さん、桜庭は鈴木伸一さん、おりんは磯村勇人さんでした。
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泥棒が殺人事件の捜査と推理をするお話 中高時代の同級生4人が再会したが、桜庭孝弘(サク)と清水倫太郎(おりん)は刑事に、久間晃(きゅうま)と兵衛俊春(ヒョエ)は泥棒になっていた 再会の翌日、刑事の桜庭の恋人の西村菜穂が自室で殺されているのが見つかる 侵入の手口や室内の荒らされ具...
泥棒が殺人事件の捜査と推理をするお話 中高時代の同級生4人が再会したが、桜庭孝弘(サク)と清水倫太郎(おりん)は刑事に、久間晃(きゅうま)と兵衛俊春(ヒョエ)は泥棒になっていた 再会の翌日、刑事の桜庭の恋人の西村菜穂が自室で殺されているのが見つかる 侵入の手口や室内の荒らされ具合から窃盗の常習犯による強盗と思われたが、捜査が進むにつれて意外な展開に…… 4人の故郷で起こった10年前の事件との関係は?! 「このミステリーがすごい! 」の受賞を逃したけど出版させたいという「隠し玉」枠 隠し玉作品は本当に当たり外れが大きい気がする 前に大外れだったものがあったからなぁ…… 人を選ぶからこそ隠し玉なんでしょうけど、今回はまぁそこそこ? 泥棒が探偵役というアイデアは別に目新しいものではないものの やはり蛇の道は蛇的に、アウトサイド側の視点で語られる知見はわかりやすくてよい まぁ、警察もそこまで無能じゃないと思うよ?というツッコミも入れたくはなるけど、物語の構成としては許容範囲 西村殺しの犯人は怪しい人は想像できる その後の展開が二転三転しているのはのはよかった IT関連でも、ハニーポットを使って悪意ある存在の動向を調べるという手法があるわけで それをリアルにやるという発想は面白い 実際にできるかどうかという問題は別としてね
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