商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2014/07/01 |
JAN | 9784087715712 |
- 書籍
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修羅走る 関ヶ原
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修羅走る 関ヶ原
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商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
よく知られている関ヶ原合戦にのみ焦点をあて、個々の武将達の想い、生き様を見事なまでの臨時感で表現しており、見事としかいいようがない。 石田三成と対立しているとはいえ、自分の首を差し出してまでも、豊臣家の行末を福島正則に託そうとしたその想い。 それぞれの様々な想いが戦場にこだまして...
よく知られている関ヶ原合戦にのみ焦点をあて、個々の武将達の想い、生き様を見事なまでの臨時感で表現しており、見事としかいいようがない。 石田三成と対立しているとはいえ、自分の首を差し出してまでも、豊臣家の行末を福島正則に託そうとしたその想い。 それぞれの様々な想いが戦場にこだましていく。
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最初はよくある関ヶ原かーと思ってたけど、後半は面白かった。究極の選択を迫られた時に人の本質って出るんだなー。。
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・武者は高慢なほどの矜持をもっていなければ戦えない。天地を動かすほどの自負がなければ、とてものこと、修羅の戦場に飛び込んでいくことはできない。しかし、高慢過ぎると、戦況を見誤り、おのれの立っている場所を見失い、命を落とすことになる―大谷吉継 ・貴意のとおり、拙者に人望なきこと、返...
・武者は高慢なほどの矜持をもっていなければ戦えない。天地を動かすほどの自負がなければ、とてものこと、修羅の戦場に飛び込んでいくことはできない。しかし、高慢過ぎると、戦況を見誤り、おのれの立っている場所を見失い、命を落とすことになる―大谷吉継 ・貴意のとおり、拙者に人望なきこと、返す返すも口惜しく候―石田三成
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