商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/06/26 |
JAN | 9784062189989 |
- 書籍
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猫弁と魔女裁判
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猫弁と魔女裁判
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商品レビュー
4.4
44件のお客様レビュー
大好きな猫弁シリーズの1冊ではあるが、これはちょっと、焦れったくてムズムズしてしまう。ずっと、煮え切らない百瀬と、どこまでも健気な亜子の関係ですらムズムズなのに、今回は百瀬の親子関係までがムズムズで、ムズムズ年間大賞満場一致ってくらいのムズムズ具合です。 当分猫弁シリーズ続くわ、...
大好きな猫弁シリーズの1冊ではあるが、これはちょっと、焦れったくてムズムズしてしまう。ずっと、煮え切らない百瀬と、どこまでも健気な亜子の関係ですらムズムズなのに、今回は百瀬の親子関係までがムズムズで、ムズムズ年間大賞満場一致ってくらいのムズムズ具合です。 当分猫弁シリーズ続くわ、間違いなく。
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シリーズ5作目。 まさかの展開、でもほっこり泣ける。百瀬太郎の母からの愛情は確かにあったのだと分かって良かった。顔を覚えていなくても、容姿を変えていても、声を聞かなくても母だと分かってしまうのがすごい。 大福亜子の父も結婚を認める感じになったし、結婚式は延期にしても同棲が始まるの...
シリーズ5作目。 まさかの展開、でもほっこり泣ける。百瀬太郎の母からの愛情は確かにあったのだと分かって良かった。顔を覚えていなくても、容姿を変えていても、声を聞かなくても母だと分かってしまうのがすごい。 大福亜子の父も結婚を認める感じになったし、結婚式は延期にしても同棲が始まるのかな?という感じで、進展して良かった。
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百瀬が猫弁ではなく、強制起訴の指定弁護士として法廷に立つことになり、事務所を離れて奮闘します。その間の亜子、七重、野呂さん、テヌー。たくさんの百瀬を理解してくれる人たち。これまでの4冊があったからこその思いがギュッと詰まった一冊でした。ラストは思いがけなくドキドキしました。エピロ...
百瀬が猫弁ではなく、強制起訴の指定弁護士として法廷に立つことになり、事務所を離れて奮闘します。その間の亜子、七重、野呂さん、テヌー。たくさんの百瀬を理解してくれる人たち。これまでの4冊があったからこその思いがギュッと詰まった一冊でした。ラストは思いがけなくドキドキしました。エピローグ直前の亜子の一行のセリフがとても印象的です。シリーズ5冊しっかり楽しませてもらいました。数年後の二人や事務所も覗いてみたいです。
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