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「白い大艦隊」作戦 群龍の海 4 歴史群像新書
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「白い大艦隊」作戦 群龍の海 4 歴史群像新書

横山信義(著者)

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「白い大艦隊」作戦 群龍の海 4 歴史群像新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学研マーケティング
発売年月日 2013/11/28
JAN 9784054058644

「白い大艦隊」作戦

¥1,037

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2018/10/14

えてして戦力に勝る米艦隊を日本側が作戦・戦術でカバーして勝利するという筋になる太平洋戦争仮想戦記ですが(そりゃ、逆は無いw)どうしても米側の作戦が力押しで足下をすくわれる話ばかりで食傷することもあるのですが、前巻からの米側の作戦が日本側の読みを上回っている展開は読んでいて好感が持...

えてして戦力に勝る米艦隊を日本側が作戦・戦術でカバーして勝利するという筋になる太平洋戦争仮想戦記ですが(そりゃ、逆は無いw)どうしても米側の作戦が力押しで足下をすくわれる話ばかりで食傷することもあるのですが、前巻からの米側の作戦が日本側の読みを上回っている展開は読んでいて好感が持てる。米軍がアホばかりってのはやはり、ねえ。(そして、次巻さらなる悲劇が日本側を襲いそうなんですが、どうなる?どうするのかな

Posted by ブクログ

2013/12/24

内容は本のタイトル通りなんだが、東京防衛のために、圧倒的な米艦隊に挑むものの帝国海軍戦艦部隊は全滅。 次巻は南から追撃する空母機動部隊が追いつくのと、潜水艦による防衛戦かな

Posted by ブクログ

2013/12/05

 いよいよ後がなくなった帝国海軍は長門、扶桑を始めとする全ての戦力をもって米艦隊を迎え撃つ。最初で最後の艦隊決戦は絶対に勝てないと分かっている中での戦い。しかも、南方の「群龍」が戻るまでの時間稼ぎでしかない。しかし、ようやく活躍の場を得た戦艦達の見事な最期は、米艦隊だけでなく「群...

 いよいよ後がなくなった帝国海軍は長門、扶桑を始めとする全ての戦力をもって米艦隊を迎え撃つ。最初で最後の艦隊決戦は絶対に勝てないと分かっている中での戦い。しかも、南方の「群龍」が戻るまでの時間稼ぎでしかない。しかし、ようやく活躍の場を得た戦艦達の見事な最期は、米艦隊だけでなく「群龍」達にもその存在を示すものだった。

Posted by ブクログ

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