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吉田松陰著作選 留魂録・幽囚録・回顧録 講談社学術文庫
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吉田松陰著作選 留魂録・幽囚録・回顧録 講談社学術文庫

奈良本辰也【著】

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吉田松陰著作選 留魂録・幽囚録・回顧録 講談社学術文庫

1,584

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/11/13
JAN 9784062922029

吉田松陰著作選

¥1,584

商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2022/02/13

原文だけでなく、語釈、現代語訳もあるので読みやすいです。 目次  解説 松陰の人と思想  留魂録  要駕策主意  幽因録  対策一道・愚論・続愚論  回顧録  急務四条  書簡 留魂録の 「至誠にして動かざるものは未だこれ有らざるなり」を大切にしたいと思います。 しかし、「誠...

原文だけでなく、語釈、現代語訳もあるので読みやすいです。 目次  解説 松陰の人と思想  留魂録  要駕策主意  幽因録  対策一道・愚論・続愚論  回顧録  急務四条  書簡 留魂録の 「至誠にして動かざるものは未だこれ有らざるなり」を大切にしたいと思います。 しかし、「誠」の境地に至ることは決して容易ではありません。 森信三『修身教授録』によると、「お互い人間の真には、もうこれで良いということはないからです。すなわち、もうこれくらいなら良かろうと腰を下ろしたんでは、真の誠ではないからです。真の誠とは、その時その時の自己の精一杯を尽くしながら、しかも常にその足らざることを嘆くものでなくてはならぬからです」とあります。 また、『西郷南洲遺訓』の「人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己を尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし」も同様に「誠」を説明しています。 私にとって「至誠」は、人生最大の目標です。

Posted by ブクログ

2018/10/28

【由来】 ・「プーチン最後の聖戦」でグリーンスパンの回顧録が紹介されてて、amazonで「回顧録」で検索かけたら出てきて興味を持った。 【期待したもの】 ・ 【要約】 ・ 【ノート】 ・

Posted by ブクログ

2018/10/15

留魂録 要駕策主意 幽囚録 対策一道・愚論・続愚論 回顧録 急務四条 書簡 著者:吉田松陰(1830-1859、萩市、思想家) 編者:奈良本辰也(1913-2001、山口県周防大島町、日本史学者)

Posted by ブクログ

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