商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス |
発売年月日 | 2013/07/31 |
JAN | 9784344828896 |
- 書籍
- 新書
ファラウェイ
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
悪魔とか天使とか、英田先生がこれまで書かれてなかったような題材の話でこれぞ「ファンタジー」というお話でしたね。 珠樹が素直なかわいい子であったのも好感が持てました。アモンが黒豹になって珠樹が泣いているところにすり寄っていたというところがなんだか可愛かった。
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雑誌で既読。スピンオフも読んでいて、今度そちらが単行本化されるのを機会に手に取りました。 893や警察を主題にしたハードボイルドな作風が得意なセンセですが、こちらはシリアスで重厚なムードから一変して、甘くてかわいいファンタジーものです。 イラストは円陣闇丸センセで、サリサリみたい...
雑誌で既読。スピンオフも読んでいて、今度そちらが単行本化されるのを機会に手に取りました。 893や警察を主題にしたハードボイルドな作風が得意なセンセですが、こちらはシリアスで重厚なムードから一変して、甘くてかわいいファンタジーものです。 イラストは円陣闇丸センセで、サリサリみたいな猛獣も美しく描けるのでぴったりです。 病院で清掃の仕事をして、つつましく生きている珠樹の前に現れた、現実離れした超セレブなユージン。カッコいいのに我がままで性格も最悪なユージンに、珠樹はいい印象を持っていなかったのですが、彼が交通事故に遭い生死を彷徨った末、奇跡的に息を吹き返します。そして、なぜか珠樹に「俺を許すと言ってくれ」と懇願してきて。 ファンタジーだけど、ちょっとラブコメ寄りでクスッと笑わせる場面がいっぱい。 珠樹はすごくかわいくて、でも芯はしっかりしてる優しい子。ユージンはというと、不遜で強引で最初は性格にも問題あるなぁと思って読んでいたのですが、宿命の相手である珠樹と出逢ったことにより、変わっていくんですね~ でも、全体的な雰囲気は超スイート。やりすぎなのではと思っちゃうくらいで、後半はどのページめくっても砂吐きそうになれます。まじめなのか、ねらってるのか、わからないくらい、甘々でした! 悪魔を扱っていてもおどろおどろしくなくて、あくまでもロマンティックなので、肩肘張らずに読めて甘い読後感に浸れるのが良かったところです。 珠樹たちと世界を駆け巡ることができる快感。珠樹がかわいいのはずっとだけど、ユージン(アモン)も激カワ!胸キュンになります。悪魔のくせに。 脇キャラのアシュトレトがとても気になるキャラです。スピンオフについてくる書き下ろしが楽しみ。
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英田先生、初リンクスらしい。 人外(悪魔)×清掃作業員 攻め:ユージン(アモン) 受け:羽根珠樹 病院で清掃作業員をしている珠樹はある日尊大な態度のセレブ・ユージンに出会う。 清掃作業員をバカにしたような態度に良い印象を受けなかったが、事故にあって救急で運ばれたあとに蘇生...
英田先生、初リンクスらしい。 人外(悪魔)×清掃作業員 攻め:ユージン(アモン) 受け:羽根珠樹 病院で清掃作業員をしている珠樹はある日尊大な態度のセレブ・ユージンに出会う。 清掃作業員をバカにしたような態度に良い印象を受けなかったが、事故にあって救急で運ばれたあとに蘇生したユージンさは別人のようで。しかも、珠樹に許しを請いたいといい…。 英田先生はうーん、やっぱり警察物とかの方が合うのでは?と思ってしまった。もちろんプロだし読ませる力はあるので面白くない訳ではないけれど、いわゆる代表作のようなキレは無い。こういうファンタジー、別に英田先生が書かなくてもいいんじゃない?みたいな。特徴ある英田作品にはならなかったな、残念ながら、という印象。 そして円陣先生も。 うーん、円陣先生じゃなくてもいいんじゃない?的な。イマイチ。精彩を欠いてる感じ。作品も絵もどちらも残念過ぎた…。
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