育夫ノススメ 男を育てて女を磨く

柊直里【著】

• 販売会社／発売会社: どりむ社
• 発売年月日: 2012/12/03
• JAN: 9784925155830

商品レビュー

2024/01/06

男性しか出世できない
旧弊な日本社会なれば
こそ、

妻は自身の出世を諦め、

夫を出世させることに
邁進した方が合理的で
あると。

そして最後に笑おうと。

そのために、年下男を
青田買いして出世街道
に乗せ、

豊作を狙いましょうと。
うーーん･･････

たしかに一理あるけど、

このやり方が通用する
かは選んだ夫の資質に
よりますよね。

給料を自由にさせたり
家事から遠ざけること
で、

男ぶりを上げると言う
けれど、

その結果、家計が破綻
したり浮気に走ったり
されたらどうするの？

けっきょく夫の資質を
見極めてコントロール
していくことですよね。

2017/11/18

筆者の自慢話しでもあり、年の差結婚（夫が年下）のススメの本でもある。筆者曰く、男と女の平均寿命が６歳なので、6歳年下の男と結婚するのが理想ではないかと。これはこじつけだと思うが、老年期を考えてみると、男が年上だという考えは古いかもしれない。妻が年上の場合は共稼ぎを前提としているので、生活は安定する。しかし、男も家事を手伝うのが条件での共稼ぎだ。
これを読んで妻が年上の結婚が増えれば、もっと社会が変わっていくかもしれない。

2013/02/24

好きな人にはごめんなさい。面白くなかったです。
一部、二部、三部からなり、一部、二部は斜め読み、
三部だけさっと読んだので、何も言えないのですが、
ピンとくるところが少なかったです。