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かっこうの親 もずの子ども
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かっこうの親 もずの子ども

椰月美智子【著】

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かっこうの親 もずの子ども

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2012/08/20
JAN 9784408536101

かっこうの親 もずの子ども

¥1,760

商品レビュー

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2021/11/23

子供は天からの預かり物というけれど…。 AID精子提供で生まれた子供とその親についての物語を軸に、子供の生まれてきた意味や、子育てにまつわる親同士のトラブル、親になって初めて感じる子供への思い、配偶者との関係性などが描かれている。 保育ママは専門職で子守おばさんじゃない。そこにお...

子供は天からの預かり物というけれど…。 AID精子提供で生まれた子供とその親についての物語を軸に、子供の生まれてきた意味や、子育てにまつわる親同士のトラブル、親になって初めて感じる子供への思い、配偶者との関係性などが描かれている。 保育ママは専門職で子守おばさんじゃない。そこにお金と責任が発生している。周りから問題があると言われている子供でも、こちらが根気よく手をかければ、薄紙を剥ぐようにゆっくりとだが前進していく。

Posted by ブクログ

2019/04/22

子供がいることで感じる不安や喜びを文字にしていることは分かるのだけど、違和感と不快感が伴いました。宿したことによる違いは分からないことだけど、男親も子育ての中でほとんど同じようなことを考えたり感じたりはしている。ただ、その受け止め方とか処理の仕方が違う気はする。宗教的な感覚やスピ...

子供がいることで感じる不安や喜びを文字にしていることは分かるのだけど、違和感と不快感が伴いました。宿したことによる違いは分からないことだけど、男親も子育ての中でほとんど同じようなことを考えたり感じたりはしている。ただ、その受け止め方とか処理の仕方が違う気はする。宗教的な感覚やスピリチャルな部分も、支えになる事があるのは分かるけど、個人的には入れにくい。

Posted by ブクログ

2018/07/28

人工授精した奥さんと小さな息子さんの、ささやかな幸せとおおきな苦しみの日常 誰もが苦しんで、悲しんで、ほほえんで、暴れて、泣き叫んで それでも命と向き合って生きるのだ

Posted by ブクログ

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