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銀行員のキミョーな世界 なぜ行内事情を押しつけるのか? 中公新書ラクレ
858円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2012/03/10 |
JAN | 9784121504128 |
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銀行員のキミョーな世界
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商品レビュー
2.9
16件のお客様レビュー
いろんな業界暴露本があって、銀行員のも色々読んだが、これはなんだろう。 暴露本としても中途半端。 その内容も、もう古いこともあるだろうが、ちょっとなあ、という感想。ローン断られる事例も、いかにも銀行が一方的に悪いように書いてるが、そりゃ、無理でしょうって思ったり。 後半は、なぜ...
いろんな業界暴露本があって、銀行員のも色々読んだが、これはなんだろう。 暴露本としても中途半端。 その内容も、もう古いこともあるだろうが、ちょっとなあ、という感想。ローン断られる事例も、いかにも銀行が一方的に悪いように書いてるが、そりゃ、無理でしょうって思ったり。 後半は、なぜか、銀行に就職するにはどうするか、退職後はどうするかという話になったり全体に経験者から教えてやるよという視点か。 大体、文章が面白くない。これ、ビジネス書なのか。 どこかに、OBからこんなふうに書かれると「うざい」と思われるかもしれないが、と書いてあったような気がするが、多分そう思われてるだろう。 調べてみたら、こんな人でも結構たくさん本出してるんだなあ。驚いた。
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銀行員という、生き物を観察できるか一冊。銀行だけが、庶民とかけ離れてる訳ではないが、タイトル通り、行内事情を押し付けるサービス業が生き残る事は難しい。
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前提として、私は銀行員が嫌いである。本著では、自分が普段から感じている、銀行員の違和感は間違いないことが分かった。 しかし、本著の著者は元銀行員で、銀行に対しての愛憎がある。本著の事例では、銀行員嫌いの私にすら「言いがかり」に近いと感じるものも含んでいる。しかし、それは重箱の隅を...
前提として、私は銀行員が嫌いである。本著では、自分が普段から感じている、銀行員の違和感は間違いないことが分かった。 しかし、本著の著者は元銀行員で、銀行に対しての愛憎がある。本著の事例では、銀行員嫌いの私にすら「言いがかり」に近いと感じるものも含んでいる。しかし、それは重箱の隅をつつきたいのではなく、銀行員たちに「貴方達が正しいと信じているものを一度疑ってみよ。その感覚が欠けると、時代に取り残されるぞ」とはっぱをかけたいからではないか。著者の気持ちを想像して読むとまた面白い。
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