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魔女の暦 角川文庫3562
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魔女の暦 角川文庫3562

横溝正史(著者)

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魔女の暦 角川文庫3562

501

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川グループパブリッシング
発売年月日 1983/11/01
JAN 9784041304259

魔女の暦

¥501

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2016/04/26

中編小説が2本収録されてますが、 私は、『魔女の暦』よりも『火の十字架』の方が面白かったなぁ。 二つともヌードダンサーの殺人事件で 人が次々と死んでいくけど、 『火の十字架』の残虐性と猟奇性、それと仲間間の昔の愚行の真相などが衝撃的で読ませてもらった。 こういう猟奇的殺人は、今...

中編小説が2本収録されてますが、 私は、『魔女の暦』よりも『火の十字架』の方が面白かったなぁ。 二つともヌードダンサーの殺人事件で 人が次々と死んでいくけど、 『火の十字架』の残虐性と猟奇性、それと仲間間の昔の愚行の真相などが衝撃的で読ませてもらった。 こういう猟奇的殺人は、今では当たり前のようになってるけど、出版された当時はショッキングだったんだろうなー。 『魔女の暦』はbasicな推理小説って感じ。 登場人物がいっぱい出てくるわりに、そんなにキャラが濃くんないので、いまいちピンとこなかった。あっけなく真相解明されちゃったし。。。 なので、 星3つです。

Posted by ブクログ

2016/03/21

金田一耕助シリーズの中編2作品でした。タイトルの「魔女の暦」と「火の十字架」という話でしたが、どちらも小さな劇団を舞台にした連続殺人事件という展開で、男と女の痴情のもつれが殺人事件に発展するようなミステリーでした。 ミステリー作品としては、まずまずな内容ではないでしょうか?

Posted by ブクログ

2012/09/01

イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/4078463.html) (収録作品)魔女の暦/火の十字架

Posted by ブクログ

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