- 新品
- 書籍
- 文庫
ありがとう、さようなら MF文庫ダ・ヴィンチ
513円
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | メディアファクトリー |
発売年月日 | 2010/10/22 |
JAN | 9784840135726 |
- 書籍
- 文庫
ありがとう、さようなら
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ありがとう、さようなら
¥513
在庫なし
商品レビュー
4.3
36件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
瀬尾まいこさんの作品ってとても優しい。 このエッセイもそうだった。 中学校の国語教師だった著者の先生時代のいろいろ。 子ども達に向ける目が優しく温かい。 正面から子ども達と向き合う良い先生だったんだろうなぁ…と思いながら読んだ。 非常勤ながら現在小学校の図書室で勤務をする私。 子ども達に向ける目は優しくありたい、そう思った。
Posted by
瀬尾まい子さんが働いていた、京都丹後地方の中学校での日々を綴ったエッセイ。 本当に生徒が大好きなんだなぁ、こういう先生が担任だったら楽しいだろうなぁ、と瀬尾先生のクラスを思い描かずにはいられない。 中学生は、難しい年頃で、関わる方も距離感を掴むのになかなか苦労する。 でも、実...
瀬尾まい子さんが働いていた、京都丹後地方の中学校での日々を綴ったエッセイ。 本当に生徒が大好きなんだなぁ、こういう先生が担任だったら楽しいだろうなぁ、と瀬尾先生のクラスを思い描かずにはいられない。 中学生は、難しい年頃で、関わる方も距離感を掴むのになかなか苦労する。 でも、実はまだまだ素直で純粋な可愛い年頃でもある。 こちらが構えずにいれば、意外とうまくいくことも多い(私が先生じゃないからかもしれないけれど)。 駅伝のエピソードなどは、この学校での日々から「あと少し、もう少し」が生まれたのかな、なんて想像できて、またあの物語を読み返したくなった。 2021.2.12
Posted by
教員やめるか悩んでいる人に読んでほしい。 いい先生になれるかわからないけど、生徒の応援したいのだ。 今年も頑張りましょう、私。
Posted by