商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本ブックエース/日本図書センター |
発売年月日 | 2010/07/25 |
JAN | 9784284800761 |
- 書籍
- 書籍
この子を残して
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
この子を残して
¥1,100
在庫なし
商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
キリスト教信者の方には博士の気持ちがストレートに伝わるのだろうけど、キリスト教の解釈に理解が及ばず、我が子を思う気持ちは痛いほど分かるものの、孤児や孤児院関係者に対する辛辣な表現に耐えきれず途中で断念。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
友人と話していてご実家が長崎だと知った。 いろんな話を聞いて…… 少し前「長崎の鐘」を読んだので、もっと知りたくて図書館で借りた。 クリスチャンとしての真の信仰に支えられ闘病の中で 残していかねばならない愛児への切なる想い。 そこにも信仰が貫かれていた。 是非「如己堂」を訪れたいと思っている。 むごたらしい原爆 過去のもののはずなのに またしても! 「戦争を終わらせるための必要悪」だったという認識は覆っていない。 何なんだ、この世界は! ≪ ただ祈る 我が子の未来 ロザリオを ≫
Posted by
2人の幼い子を残して逝かなければならない心情が痛いほどよく伝わってきた。敬虔なクリスチャンであり、放射線専門医であり、一人の父親であった。 孤児に対する偏見や、血縁のみがホンモノで育ての親を全否定しているところは相容れなかったが。
Posted by