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恋の予感は甘く香る 角川ルビー文庫
586円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/02/27 |
JAN | 9784044422257 |
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恋の予感は甘く香る
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恋の予感は甘く香る
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
香留ののほほんとした感じはなんなのだろう?自分が危ない目にあっても変わらないのが不思議だった。のんびりした雰囲気は好きだけど、自分のことに無頓着すぎて心配になってくる。聖志が心配で怒るのも当然かも。香留の喜怒哀楽は少しずつ分かるようになったけれど、警戒心が薄いのはきっと変わらない...
香留ののほほんとした感じはなんなのだろう?自分が危ない目にあっても変わらないのが不思議だった。のんびりした雰囲気は好きだけど、自分のことに無頓着すぎて心配になってくる。聖志が心配で怒るのも当然かも。香留の喜怒哀楽は少しずつ分かるようになったけれど、警戒心が薄いのはきっと変わらないだろうな。と思った。 結構ハッキリしている香留と、実は照れ屋な聖志。2人の会話が楽しくて、見ていたくなる。
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※このレビューにはネタバレを含みます
美人で天然な喫茶店のマスター・香留は、常連の男に襲われそうになっていた。助けを呼ぶために、象の置き物を店の扉に投げつけた。 そこに入ってきた男はベストセラー作家・安堂聖志。 聖志は香留を組み敷いていた男をあっさり追い払うと、香留が喫茶店に来る前の常連だったようで、そのまま毎日来るようになる。 実は香留は前のマスターに片想いをしていて、マスターが亡くなった今もそのマスターを想っていて、なるべくバーをそのままの状態に止めておきたいと考えている。 けれど、聖志がきたことで、少しずつ止まっていた時間が動き出して…… という話でした。 割と黒崎あつしさんの小説ってバタバタイチャラブコメディっていう印象がすごくあったんですが、これは少し穏やかな話。 コメディっていう感じではないので、そういうのを期待すると期待はずれ。 少し大人な話です。
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BL 喫茶店の雇われオーナーと、スランプ中の人気小説家の恋の話 話の流れはよくあるパターンで、店長襲われる→小説家助ける→店長には忘れられない人が→小説家頑張るがしびれを切らして→店長でもいやじゃなかった→ハッピーエンド みたいな
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