商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2008/11/20 |
JAN | 9784106036231 |
- 書籍
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無駄学
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無駄学
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商品レビュー
4
16件のお客様レビュー
視点が面白いです。講演を聴いて興味深かったので本を購入。「無駄の定義がわかりやすくロジカルに説明してある、また、無駄を暴くプロコンサルと同行し、無駄を省く視点からの無駄が必要?ってな感覚が書かれている。後半は、渋滞学が書かれているが、講演を聴いていたので分かる。 初めて読む人には...
視点が面白いです。講演を聴いて興味深かったので本を購入。「無駄の定義がわかりやすくロジカルに説明してある、また、無駄を暴くプロコンサルと同行し、無駄を省く視点からの無駄が必要?ってな感覚が書かれている。後半は、渋滞学が書かれているが、講演を聴いていたので分かる。 初めて読む人には、分かるのかなぁ(笑) しかし、普通では無思考に観点であるので、一読する価値はあり^o^
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著者が同じ「渋滞学」を先に読んだが、こちらの「無駄学」のほうが読みやすく、さらに共感しやすい内容でこちらの方がお薦め。 「良い無駄」もあるということを理論的に書かれていて、日頃の生活においても考え方のヒントになることが得られると思った。
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足るを知ることが大事だと感じた。 人々の生活を豊かに、そして経済を急激に発展させようとする東京はある意味“効率的”に見えるが、その裏ではコンビニの食料廃棄や渋滞によるCO2排気などの“無駄”が起きている。 そう言った資本主義の構造をメタ認知できた非常に面白い本でした。
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