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ホタルノカタコイ 幻冬舎ルチル文庫
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ホタルノカタコイ 幻冬舎ルチル文庫

真崎ひかる【著】

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ホタルノカタコイ 幻冬舎ルチル文庫

586

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎コミックス/幻冬舎
発売年月日 2008/09/13
JAN 9784344814431

ホタルノカタコイ

¥586

商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2013/09/04

あちこちのレビューで【泣けた】といわれている「好きになってごめんなさい」…どんな状況で言うんだろう?っておもってたら、こーゆーことだったのか。たしかに切ない!! 

Posted by ブクログ

2013/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

数日間で『図書館戦争』シリーズをまとめ読みして なんつーか頭がベタ甘モードに移行したまんま動かなくなってしまった。 正直言って日常生活に支障をきたすレベルまでハマりつつあるので 強制的に現実に引き戻すのにはもっとファンタジーな恋愛モノを突っ込むしかない ってことで、積んであったこの本を引っ張り出したという次第。…って変? 小椋ムクさんがイラスト描いてるってだけで選んだ本だったけど ひたすら甘いというわけじゃなかったので間違ってなかったと思う。 性別に関する躊躇があんまりないのが気にならなくもなかったけど BLではその辺気にしないのも割と定石だし、 性別の問題なんて大したことじゃないと思ってしまう痛みと弱みが横たわってるので まぁいいかって赦せる範囲内だった。 それに性別云々だったらナツよりも孝司の方が問題あり、だし。 冒頭のモノローグがああいう風に絡んでくるとは思わなかった。 贖罪の念を抱えながら生きる緒方も 天真爛漫に見えて実は我慢することを厭わないナツも じれったいくらい真っ直ぐで傍で見てると痛々しい。 だからこそ過去の因縁が判ったことで関係がこじれかけたんだろうと思うと 不本意ながら孝司の所業はふたりにとって救いのきっかけだったのかもしれない。 そして適度にチャラい割に察しのいい森下さんと市川くん (よく考えるとこのふたりって似たタイプだな)がそれぞれのそばにいることが 出逢うまでのふたりにとっての救いだったんだろうな、とも思う。 特に、あの伯母さんとあの従兄弟がいる環境で育ったにもかかわらず ナツが真っ直ぐ素直な子なのは市川くんの力が大きいんだろうな、と。 推察するくらいの材料しかないけど。 最終的に緒方とナツは幸せになれそうでよかったな、と思いつつ 個人的には最終章のあれはあってもなくても差し支えなかったかなーと(爆)。 方向性の違うビタースウィートに浸ったところで 脳内全面的図書館戦争状態からは取り敢えず脱却した模様(笑)。 とはいえ映画を見たらきっと元の木阿弥だと思われる(爆)。 …そしたらまた今回と同じ措置を講じる必要が…という無限ループ(笑)。

Posted by ブクログ

2010/10/11

高校生が主人公の話は大好きです。かわいい 挿絵が小椋さんなのでさらにかわいい 後半ちょっと切なくてかわいそうな感じ良かったですが自分としては もうちょっとかわいそうでもよかったw じわっときたけどぽろっとはいかない感じ。

Posted by ブクログ

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