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富田の英語長文問題 解法のルール144(上)
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富田の英語長文問題 解法のルール144(上)

富田一彦(著者)

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富田の英語長文問題 解法のルール144(上)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2000/08/18
JAN 9784479190424

富田の英語長文問題 解法のルール144(上)

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2010/06/06

富田の英文法は、この本を読めば日本人は英語を完璧に理解できるという類いの本です。 是非買いましょう、読みましょう、そして勉強しましょう。

Posted by ブクログ

2010/02/27

今どき英文解釈かい! と言われそうですが、受験英語と無縁だったため(というかhelloすらかけなかったあの頃)英文解釈をやったことがない人間にはとても勉強になりました。 英文は上巻のためか簡単なものが多いですが、今の受験レベルでいうと難しいというのも多少混じっています。センタ...

今どき英文解釈かい! と言われそうですが、受験英語と無縁だったため(というかhelloすらかけなかったあの頃)英文解釈をやったことがない人間にはとても勉強になりました。 英文は上巻のためか簡単なものが多いですが、今の受験レベルでいうと難しいというのも多少混じっています。センターとかのかなり易しい英語よりは難しいです。 特徴はやたらと長い解説と少し斜めな姿勢からズバッと切り捨てる鋭い解説と全く関係ない思わず噴き出してしまうような小話があって面白いです。 伊藤和夫氏の英文解釈教室が難しすぎる人には富田氏の著書の方がいいかもしれません。どっちも面白いので甲乙つけがたいです。どちらも考え方としては正確に理解するための方法論でいつでもこれに従って分析的に読めというわけではないと思うので、英文を読む速度が遅くなるとかいった心配はないです。むしろ早くなります。最近は解釈系の新刊本がないのは過去に完成した作品が出ているためなのかもしれませんね。 英文解釈というと戻り読みの印章が強いのか最近はその是非が問われる行為ですが、別に英文をふだん読んでいる時は解釈方法などは無視しさえすれば、なんの弊害もないです。むしろ入り組んだ構文を読めるようになるには一度は真面目に解釈をするべきだと痛感しました。 ただし音読などして解釈し終わった文を、解釈方法を意識せず意味が取れるよう落としこまないと、いつまでも分析グセがぬけなくなる可能性もあるので、英文解釈本は利用の仕方には注意したほうがいいかもしれません。

Posted by ブクログ

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