誰も教えてくれなかった!!なぜか「また行きたくなる」飲食店のつくり方 1年で終わるお店と10年後も愛されるお店の違い

大久保一彦【著】

• 販売会社／発売会社: PHP研究所/PHP研究所
• 発売年月日: 2007/07/06
• JAN: 9784569692524

商品レビュー

2008/12/12

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▼ 100文字感想 ▼　
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飲食店を繁盛させるためのコンセプト、脚本、演出という
ストーリーつくり方が具体的にまとめられている。なるほ
ど、大久保さんの考えの根底には『感謝』があるのです。
これは飲食店経営者だけに読ませるのはもったいない！

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▼ ５つの共感ポイント ▼　
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■人が歩いて出かける目的は4つ
　1．働く場　2．学校　3．買い物　4．娯楽施設

■売れない店のよくある話「うちの店は味もいいし、値
　段もはるかに安いのに、あっちの店の方が流行って
　いる」　あっちの店の方が、気軽に入れる雰囲気があ
　る。それに気づいていない

■お店の誕生日演出の目的は、周りの人に「この店は
　誕生日に使える」という場面を創造させること

■繁盛店のオーナーの共通項
　いろんなことに興味を示し、勉強熱心でかつ謙虚である。
　人間味があり、愛がある。自分が今あるのは、自分だけ
　の力と決して思わず、支えてくれる周りの人たちへの感
　謝の念を決して忘れない

■商売を長く続けるための3つの“しんか”
　1．進化……良く発展させる
　2．真価……本当の価値の提供
　3．深化……価値を掘り下げる