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国語の授業力を劇的に高めるとっておきの技法30 21世紀型授業づくり113
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国語の授業力を劇的に高めるとっておきの技法30 21世紀型授業づくり113

岩下修(著者)

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国語の授業力を劇的に高めるとっておきの技法30 21世紀型授業づくり113

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明治図書出版/明治図書出版
発売年月日 2006/03/01
JAN 9784183052117

国語の授業力を劇的に高めるとっておきの技法30

¥2,266

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2013/12/18
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本格的な教師向けの本でビックリ。 45分を10分に区切って授業を行うとか生徒と話をするときの目線とかも書いている。 けど、鉛筆の持ち方指導、作文の指導など家庭での声かけにも使えそうなノウハウがたっぷり。 ・鉛筆の持ち方 ⑴人差し指と親指で輪をつくる ⑵反対の手で鉛筆の後ろを持ち、削った上のところを、輪を作った二本指でつまむ ⑶鉛筆の後ろ側を手の甲にむかって倒す ⑷人差し指と親指の間に鉛筆がくっついたら、三本の指で仲良く鉛筆を囲んであげる ⑸人差し指は「頭指(とうし)」とも呼ばれる指で、この指は頭につながつっていてこの指を動かすと頭も良く動くといわれてる ・半◯のまるつけ ・間違えた答えを青で記して、矢印で空白に導いて書き直させる ・十分日記 5分と9分で時間を知らせる 作文が書けない子は、はじめの一文が書けない。出だしを決めておく。 例)今日、とてもうれしいことがありました。◯◯さんが・・・と言いました。 ⑴見たこと、聞いたことなど現場でカメラで映したような感じで書く ⑵自分がしたことを書く ⑶思ったことを書く 思ったことは最後に書く、思ったことを書いたら、そこで作文は終わってしまいます。 ⑷タイトルを書く ・無理にまとめなくでかまわない ・作文が書けない子には冒頭文を決めて書かせる メモし出したらキリがない! 漢字の指導、自学の方法、感想文の書かせ方、言葉の身につかせ方…。 この本欲しいー! ・感想文は下記の5つのどれかで書かせる。 ⑴意外、驚き びっくした、驚いた ⑵賞賛 素晴らしかった ⑶納得 なるほど、やっぱり ⑷発見 知らなかった、初めて知った ⑸疑問 なぜ?不思議、知りたい 「手を焼かせる子」がまさにチビちゃんで、愛情不足?と反省。 ⑴しっかりかまってやる ⑵モノの管理ができない 借りる時に謝罪とお願いと次は気をつける、を本人に言わせる ⑶人の話に集中できない 指示は「一時に一事」 モノをみせて話す ⑷筆記が苦手 ノートの日付、ページなどを書かせる。点検する。 なぞり書きを行わせる ⑸動きたがる 動きたいという欲求をみたしつつ、知的に興味をもたせる 「教師の働きかけで、子供に知が発生する。私はこの瞬間に立ち会いたくて、教師をしてきたと言ってもいい。」

Posted by ブクログ

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