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ウィンターズ・テイル(上) ハヤカワ文庫FT
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ウィンターズ・テイル(上) ハヤカワ文庫FT

マークヘルプリン【著】, 岩原明子【訳】

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ウィンターズ・テイル(上) ハヤカワ文庫FT

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1987/01/31
JAN 9784150200930

ウィンターズ・テイル(上)

¥660

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2016/11/16

500ページ近くもある上巻を漸く読み終わったのに、どんなお話かよく分からない。 只、もう止めようかな、という気もおきないんだよね。

Posted by ブクログ

2009/03/10

「チャールズ・ディケンズの奇怪な登場人物、ガルシア・マルケスの魔術的リアリズムの手法、ジョン・アーウィングの悲喜劇性、トールキンの神話創造力」 なんて、紹介のされ方をしていますが、そのどれとも、とてもかけ離れた1つの才能だと思います。 でも、この才能は、若干、ムラがあるような...

「チャールズ・ディケンズの奇怪な登場人物、ガルシア・マルケスの魔術的リアリズムの手法、ジョン・アーウィングの悲喜劇性、トールキンの神話創造力」 なんて、紹介のされ方をしていますが、そのどれとも、とてもかけ離れた1つの才能だと思います。 でも、この才能は、若干、ムラがあるような気がします。 いや、わたしの方で、この才能を受け入れる下地が充分にないだけかも。 大人のファンタジーです。本当の意味で、「大人のための」というのは、実はあんまりないのかも。これは、多分、「本当の意味で大人のための」ものです。 大人でないと、理解不能。 こと恋愛に関するお話、運命の2人が出会ってからは、メチャクチャ面白いのです。でも、その前段が……辛い。この前段が、ものすごく大切で、出会ってから後の2人を方向付けていることもわかるのですが、それでも、辛いのです。 これは、ヒロインのベヴァリーが、輝いているだけに、余計に辛い気がします。 そして、お話は、いきなり未来にいくし。 なんか、面白そうになったところで、はぐらかされている感じがすごくします。

Posted by ブクログ

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