国家と自由 憲法学の可能性

樋口陽一(著者), 森英樹(著者), 高見勝利(著者), 辻村みよ子(著者)

• 内容紹介: 内容:「たたかう民主制」と「脱道徳論的」自由観のはざま 樋口陽一著. アメリカ憲法学とニューディール再考 阪口正二郎著. 二つの立憲主義憲法学 愛敬浩二著. 『公正としての正義・再説』における格差原理の正当化 亀本洋著. 文化的多様性の時代における「公教育の中立性」の意味 渡辺康行著. 署名と主体 蟻川恒正著. 「市民」と「市民主義」の可能性・再論 辻村みよ子著. 「国民主権」「一般意思」と「特殊利益」 只野雅人著. 参議院のあり方・考 高見勝利著. 「ヨーロッパ憲法制定権力」？ 山元一著. 「グローバル化」変動と憲法・憲法学 森英樹著. 「新しい戦争」と国家 水島朝穂著. 政府の憲法解釈と個別的自衛権 内野正幸著. 主権と平和 毛利透著. 制度伝説 石川健治著. 国民国家の言語政策演習 糠塚康江著. ＜国家による人権保護＞の道理と無理 西原博史著. 憲法学から見た生命倫理 長谷部恭男著
• 販売会社／発売会社: 日本評論社
• 発売年月日: 2004/05/20
• JAN: 9784535513891