- 新品
- 書籍
- 文庫
なつかしい川、ふるさとの流れ 新潮文庫
565円
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 2005/06/01 |
JAN | 9784101410142 |
- 書籍
- 文庫
なつかしい川、ふるさとの流れ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
なつかしい川、ふるさとの流れ
¥565
在庫なし
商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
こういう大人がいるこ…
こういう大人がいることは日本にとってはまだいいことである。自然を愛する子供が増えていくことを願わずにはいられない。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<目次> 第1章 北薩の暖流 第2章 ユーコンの川旅 第3章 日和佐へ 第4章 世界の川、日本の川 <内容> 2001年の本。そして今年著者の野田さんは亡くなった。C・W・二コルも亡く、こうした自然を愛し、自然の中で人間の営みをしてきた人々が消えていく。この本の中で野田さんが嘆いてきたことは、もはや過去(その自然すら亡きものになっている)。一昨年、球磨川が大氾濫し、人吉市やその下流の球磨村などものすごい被害があり、球磨川の護岸工事などが進んでいるだろう。その時に、「自然状態ではダメだ」の声が聞こえていた。しかし、上流のヤマをダメにした結果であることは誰も言わない。それが日本なのだ…。
Posted by
8年前からカヌーで川下りを楽しんでいる。そしてつい最近、『四万十川がたり』を読んだ。そこで15年ぶりくらいに本書を開いた。 野田さんの日本の川への愛と本当の川の楽しみ方が詰まっている。良書。ますます野田さんと川が好きになった。
Posted by