商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2003/06/30 |
JAN | 9784163219806 |
- 書籍
- 書籍
ラジオ・エチオピア
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ラジオ・エチオピア
¥1,361
在庫なし
商品レビュー
1.8
6件のお客様レビュー
まったく共感できない主人公と、当時は最先端であったであろうアイテム。雰囲気だけでもっていこうとしても、ついていけない。ちょっと良いのはタイトルぐらいかな。
Posted by
捉えどころのない小説。作者の年代的なものなのかな。 バブリーなにおいがそこはかとなく。 オシャレな会話をしているつもりで、軽薄なだけの二人のやりとりが鼻につく。 はるかのトリッキーさが怖い。愛は盲目。とはいうものの、「あたし、オシャレでしょ。あたし、アゲマンよ。」的な発言が(...
捉えどころのない小説。作者の年代的なものなのかな。 バブリーなにおいがそこはかとなく。 オシャレな会話をしているつもりで、軽薄なだけの二人のやりとりが鼻につく。 はるかのトリッキーさが怖い。愛は盲目。とはいうものの、「あたし、オシャレでしょ。あたし、アゲマンよ。」的な発言が(そんな直截的な発言はないものの)、どうなんだ?と。 男も男で、妻子あるのに「はるか」にのめり込む感じが不誠実でなんかイヤ。
Posted by
不倫の妄想。 どきどきしながらガーッと読んでしまった。 バッハが聴きたくなった。 バッハ、モーツァルト、アニー・エルノー、ロラン・バルト、 私も主人公と同じように彼女にハマってしまうと思った。
Posted by