商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 2002/06/01 |
JAN | 9784101410128 |
- 書籍
- 文庫
ハーモニカとカヌー
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ハーモニカとカヌー
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
いつものようにエッセ…
いつものようにエッセイだが、個人的には表紙の写真などシリーズの中では一番好き。友人たちとの交流も書かれている。
文庫OFF
奥付は平成14年初版。親本は11(1999)年。「BE-PAL」誌のとある企画に疑問を抱き読まなくなってから、野田さんの本とも遠ざかっていた頃。野田さんの還暦前後のエッセイだろう。カヌー犬ガク、最後のアラスカというのも切ない。アラスカで日本を語る著者「老人や身障者の扱いは三流国な...
奥付は平成14年初版。親本は11(1999)年。「BE-PAL」誌のとある企画に疑問を抱き読まなくなってから、野田さんの本とも遠ざかっていた頃。野田さんの還暦前後のエッセイだろう。カヌー犬ガク、最後のアラスカというのも切ない。アラスカで日本を語る著者「老人や身障者の扱いは三流国なみだ。社会的に役に立たない者は一人前に扱われない。野蛮な国だ」 それは、彼が亡くなってからも変わっていない。日本の川、海、森林は改悪が続いていた。21世紀、建設省(国交省)、環境庁(環境省)、林野庁は変わったか?
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今から約20年以上前1999年頃の野田さんのエッセイ。 自身はその当時学生でリバベン(ラフティングの大会)に出場したり四万十川を下ったりしてました。 アラスカ、鹿児島、四万十の毎々おなじみのレポートしてくれていて「いいなぁ~」とつくづく思ったり。 特に鹿児島と沖永良部には数か月...
今から約20年以上前1999年頃の野田さんのエッセイ。 自身はその当時学生でリバベン(ラフティングの大会)に出場したり四万十川を下ったりしてました。 アラスカ、鹿児島、四万十の毎々おなじみのレポートしてくれていて「いいなぁ~」とつくづく思ったり。 特に鹿児島と沖永良部には数か月滞在してみたいなぁと思いました。 そして、国交省、環境省、林野庁、河川工事に平気でGOを出す市役所、生き物を皆殺しにしないでくれ、、、、昔より最近少しはマシになった(やり尽くされた?)けど、もうミドルなエイジな身としては次世代の川ガキの為にも、野田さんと同じように声を上げていかなければと思いました。
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