

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 1994/05/10 |
JAN | 9784106206412 |
- 書籍
- 書籍
中里介山
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
中里介山
¥1,389
在庫あり
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
机龍之助が主人公の大長編小説「大菩薩峠」、若い頃試みたことがありますw。読破された方、いらっしゃいますか。「新潮日本文学アルバム №37 中里介山」1994.5発行。中里介山、新聞小説家として「氷の花」「高野の義人」「島原城」「室の遊女」「文覚」を。1913(T2)28歳の時「大菩薩峠第一巻」を新聞に連載開始、1941(S16)56歳で「最終巻 第四十一巻」を刊行。中里介山:1885(M18)4.4誕生、1944(S19)4.28、腸チフスで永眠、59歳。 「新潮日本文学アルバム№37 中里介山」、1994.5発行。明18(1885)4.4~昭19(1944)4.28、腸チフスで没、59歳。大正2年(1913)9.12、「大菩薩峠」の連載開始。全四十一巻、しかも未完。「百姓弥之助の話」は昭13.4に発表した自伝的作品。独身ではあったが、久保川きせ子、斎藤醜女(人妻)、遠藤妙子、石原登美子(秘書)を好きになり、斎藤醜女は明42から晩年まで、石原登美子は大正末から昭13まで。
Posted by